きまぐりゲーム記録

二人でゲームのメモ代わりに記録していく場所(甘口)

アサシンクリードオデッセイ感想

ライオンかわいい
まだプレイ途中:80時間くらい

古代ギリシアが舞台のアサシンクリードシリーズ

主人公はスパルタ人(将軍の息子)

 アサクリシリーズはps3までは全部やっててps4のタイトルはこれが初


まずグラフィックの綺麗さに感動する。風景が綺麗だし小物も繊細に描写されている。背景見るのが好きなのでとてもテンションあがる。

光の表現も美しい。けど光源がつよすぎてほんっっとに眩しい。一部の場所が眩しすぎて目がおかしくなりそうになる。

アサクリはゲーム内の観光要素にも力を入れておりディスカバリーモードとかもあるので探索、風景好きな人に良いかも


主人公は男か女選べるので男にしました。

アレクシオス、最初は髭面おじさんか~と思ってたけどかっこいいね!

ストーリーは主人公が故郷で父親に殺されそうになった所を生き延び、母親を探したり妹を探したり悪い組織を始末したりするみたいなかんじ あやふや

選択肢があるのでストーリー展開が少し変動したりもする


メインストーリー以外にも膨大な量のクエストがある。

ストーリーあるサブクエや中身のないおつかいクエストも無限にある。

そして古代ギリシャという時代的にお察しの通り下ネタ多いし同性愛要素もいっぱいある。

 

同性愛要素に釣られてはじめたといっても過言ではない。

でも頻繁に登場してヤる男がヒョロガリ露出系で性格もアレであまり趣味じゃなかった。おもしろいキャラだけどね。特定のキャラだけじゃなくいろんな男女に手が出せてしまうので軽薄な主人公になってしまう。(もちろんそうするかどうかは選べる)

とあるクエストでは二股修羅場イベントがあったり鍛冶屋のおっさんに抱かれたりなかなかにカオスでたのしい


・戦闘面

アサシンクリードといいつつ全然アサシンしてない。暗殺ももちろんあるけど剣で全部なぎ倒してしまうこともできる。

序盤は1レベルでも差があるとめちゃくちゃきつかった。2レベル差あればもうそれはボス戦というきつさ。なので暗殺はかなり大事!

ある程度すすむと戦闘中に回復スキルが使えるようになるのでそれで大分楽になる。装備レベルも鍛冶屋で上げれるのでレア度高い装備つけて定期的にトンテンカンすれば無双ゲーはじまる。

ジャスガもあるけどガードボタンが個人的に使いにくくて全部回避で済ませてる。ジャスト回避も存在するので正直全部回避でよい。回避有能!!


武器種が豊富でいろいろあるけど結局速度の早い剣や双剣で落ち着いた。弓もある。

アサシンプレイもできるけど脳筋プレイもできるので雑にアクションゲームとして遊べる。

カンタンとはいえないのだが難易度も下げることができるので全然アクション初心者でもやれるんじゃないかなとおもっている

いじったことがないのでわからない。

正直従来のアサクリシリーズ(ps3とか)は難易度が低いので(隠密や初見殺しは含めなず)

レベルやアクションバトル要素があるあたりかなり別ゲー。前作は基本的に暗殺ワンパンなので。

オデッセイはアサシンではない!!!


でもこれはこれで別物としてたのしくてすきです。

ブレワイに近い。

ザクザク血が出るグロめなゲームではあるのだが個人的にすごく癒しゲーになっている。

私はこのゲームのことをほのぼの探索癒ゲーだと思ってる。作業感あるとこもね。

異論は認めます。


結構長くプレイしてるのだけどクエストがあまりにも多くて、フィールド広くて、探索要素多すぎてつい寄り道してしまい一向にクリアする気配がない。

じっくり遊べるのですきな人はすきだけどあまりに膨大すぎて苦手な人は苦手かもしれない。

もちろんサブクエスルーして本筋だけをやってもいいとおもう。もはやどれが本筋なのかわかってない。


一部作業感は否めないけど個人的に心安らぐ癒しアクションゲーム。そんなかんじ。まだクリアしてないのでまたいずれスクショ記事とかかくかもしれない。


オマケ

スキルを習得するとそのへんの猛獣を捕まえて仲間に連れていくことができるのだが、正直そんなにつよくないけどかわいいので最高です。

文字だけだと寂しいので動物スクショはります。

~もふもふだいすき獣写真特集~

 

かわいいね!


ぐりでした。